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県指定史跡『造石法華経供養遺跡』地蔵堂の保存修理がはじまりました

最終更新日:2011年11月15日

造医師法華経供養遺跡地蔵堂県指定史跡 造石法華経供養遺跡は、甘楽町大字造石(つくりいし)に所在し、昭和26年4月24日(1951年)に県史跡に指定されています。

造石法華経供養遺跡は、釈迦堂(しゃかどう)を中心に、地蔵堂(じぞうどう)、石造地蔵菩薩像(せきぞうじぞうぼさつぞう)、宝塔(ほうとう)、石燈篭(いしどうろう)などからなり、法華経(ほけきょう)というお経の読経(どきょう)や写経(しゃきょう)に関連した遺跡です。

地蔵堂の老朽化(ろうきゅうか)による倒壊等が心配されたため、今年度(H18)において地蔵堂の保存修理を実施するということになりました。

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