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地蔵堂の保存修理[地蔵堂の解体その1]

最終更新日:2011年11月15日

isekishuri_02_01.jpg   地蔵堂の解体作業です。 地蔵像は毛布でくるみ、シートで覆い、頭部上とその周囲等に安全保護対策を講じました。 写真はまもなく解体作業が終わるところです。 8月25日 南より撮影。
isekishuri_02_02.jpg   地蔵像の全容です。 地蔵像も地蔵像下部の石積も凝灰岩(ぎょうかいがん)で造られています。石積の高さ約1.2m、地蔵像は頭頂から左足下部まで約3.2mあります。  8月29日 南西より撮影。
isekishuri_02_03.jpg   いよいよ地蔵像の解体作業が開始されました。最初に頭部を解体し、順次上から下に向かって解体して行きます。なお、両手は安全優先のため先に抜いておきました。 9月29日 南より撮影。

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