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甘楽町前史:戦争の記憶
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■戦争の記憶
集団疎開児童
(小幡)
太平洋戦争中、空襲が激しくなった昭和19年(1944)に学童集団疎開が始まり、甘楽町では宝積寺・長厳寺・福厳寺・興厳寺・向陽寺の5つの寺院で東京都王子区(現:北区)第二岩渕国民学校の子供たちを引き受けることに決まりました。長厳寺参道に集合した子供たちと教諭・寮母・住職。1年2か月の甘楽町での生活でした。(写真提供 由田うめ)