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当時の生活:人々の暮らし
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■人々の暮らし
秋畑の手漉き和紙
(秋畑)
秋畑の手すき和紙は昭和37年に町の文化財に指定され、当時は30戸ほどの農家で副業として生産されていましたが、昭和44年以降は絶えてしまったそうです。写真は昭和49年12月の広報に掲載されたもので、当時、楮(こうぞ)ふかしだけは行なわれ、楮皮は埼玉県小川町に出荷されていたと記されています。