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甘楽町前史:戦争の記憶
> 親元を離れて 北区の子どもたち
■戦争の記憶
親元を離れて
北区の子どもたち(小幡地区)
長厳寺南を流れる雄川で寮母さんと水浴びをする学童疎開の子供たち。寮母さんといっても当時の彼女たちの年齢は、18、19歳で、疎開している子供たちのお姉さんのような存在でした。戦時下という世相の中でも若さの喜びにあふれ、北区との交流の原点ともいうべきふれあいがここにありました。(写真提供 由田うめ)