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当時の生活:思い出の風景
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■思い出の風景
楽山園
(小幡)
1615年(元和元年)、徳川家康が織田信長の次男信雄(のぶかつ)に小幡二万石を封ぜたことにより小幡藩政が始まります。城跡は旧藩内の通路側面の石積や用水路に遺構をとどめ、藩邸(陣屋居館)のあたりは畑地に転換されて、荒れはてた様子をみせています。池泉回遊式の庭園の原形が残されているものの本格的な復元はまだまだ先のこととなります。(昭和50年撮影)