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甘楽町前史:ふるさと原風景
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■ふるさと原風景
納涼お座敷電車
(上信電鉄)
昭和5、6年の夏、「納涼お座敷電車」が上信電鉄を走りました。最終列車後に運転され、車内は畳敷きで、天井には青竹が組まれ提灯やヘチマが垂らしてあります。山名の水泳場に設けた特設舞台の夜間鑑賞や、橋りょう上での川風と渓谷美を楽しむなどの趣向が受けたそうです。(「上信電鉄百年史」より:資料提供 上信電鉄)