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■道路・橋・公共施設
自衛隊部外工事を見送る人々
(小幡)
小舟山を切り開き、延長約900メートル、幅5.5メートルの町道小幡−多胡線(小舟−引田間)が昭和39年11月19日に自衛隊第12施設大隊の力により開通しました。45日という短い工事期間の合間をぬって、自衛隊の作業隊は小幡小学校の校庭を平らに整地もしてくれました。竣工した翌日、15名の作業隊は、小幡小全校児童、婦人会員など多くの人たちに見送られながら甘楽町を後にしました。