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■町の守り
白倉川改修記念碑除幕
(金井)
毎年水害に悩まされてきた白倉川の改修工事は、昭和24年に結成された「白倉川改修期成同盟会」の運動によって推進され、27年に県工事として着工されました。そして36年、水害の被害のもっともひどかった尾野瀬橋付近の延長1570メートルが完工。同会では、これを記念して、尾野瀬橋近くに「白倉川改修記念碑」を建て、同年5月1日、除幕式を行いました。