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甘楽町前史:産業とその歴史
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■産業とその歴史
甘楽社小幡組
(小幡)
明治31年5月、小幡組と尾上組が合併し、150窓の揚返機を備える新工場を建設しました。明治42年4月に産業組合法が改正され、小幡組は有限責任信用販売組合甘楽社小幡組となりました。甘楽社は、時運に勝てず、昭和19年3月12日の総会において、ついに解散が決議され、明治・大正・昭和三代にわたり製糸販売を軸にした組合活動を終えました。