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甘楽町前史:産業とその歴史
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■産業とその歴史
甘楽社尾上組
(小幡)
横浜開港により生糸の輸出が増大するにつれて、品質の斉一(せいいつ)と向上とが要求され、収益の増加を図るため、明治11年3月に小幡組(組合制による揚返し工場)が設立されました。その後、工場敷地が狭く同年6月に有志14名の発起で新たに尾上組を設立しました。工場の建設地は小幡横町。初代組長は上野村吉田作平氏。(写真提供 吉田恭一)