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【甘楽町図書館】イベント報告

最終更新日：2025年12月16日

◯はじめての読書会（１１月８日（土）１０名参加）

今回、甘楽町図書館としては初めての試みとして、読書会を行いました。一人一冊、５分以内でお気に入りの本を紹介しました。参加者は、読書好きの方々ばかりで、熱心に語っていました。どの方の紹介した本も大変興味深く、読んでみたい気持ちになりました。

◯甘楽中学校職場体験（１０月１日（水）～２日（木）４名参加）

甘楽中学校の生徒４名が甘楽町図書館で職場体験を行いました。生徒たちは、カウンターでの受付業務や書籍の配架、ブックカバーかけなどを真剣に取り組んでいました。体験をとおして、働く意義や喜び、苦労、やりがいなどを感じられたのではないでしょうか。今回の学びを今後の中学校生活に生かしてほしいと思います。

◯ボードゲーム部イベント（８月２３日（土）２３名参加）

甘楽町図書館では、初めての試みとして「ボードゲーム部」を開催しました。参加者は「スティッキー」や「あいうえバトル」、「二トム」など、７種類のゲームの中から好きなゲームを選んで遊びました。おだやかにゲームを楽しむグループもあれば、白熱した頭脳戦を繰り広げるグループもありました。初対面の子も、年齢の違う子どもたちも、ゲームをとおして仲良くなり、ゲームを楽しんでいました。

◯子ども読書推進イベント（７月２０日（日）親子９組、１８名参加）

甘楽町図書館では、子どもたちに本や図書館に親しみを感じてもらうために、毎年「子ども読書推進イベント」を開催しています。今回は「親子であんぱん作りと読み聞かせを楽しもう！」というタイトルで、親子を対象に行いました。
地元のパン屋さん「はるのぱん」オーナーの松井千春さんに講師をお願いし、参加者はパン生地にあんこを包んで顔の形を作ってオーブンで焼きました。
パンが焼き上がるまでの時間に、図書館スタッフによる読み聞かせがありました。焼き上がったパンにチョコペンで顔を描いて仕上げました。親子で楽しいひとときを過ごすことができました。

◯読み聞かせ講演会（７月１３日（日）４５名参加）

「人生を豊かにする絵本の力～心通わせる読みあいのひととき～」が育英短期大学の小屋美香教授の指導のもと、盛大に行われました。
甘楽町内外から45名の参加があり、子どもの興味関心を重視して絵本を選ぶことや、絵本と子ども自身の体験を一致させることなど、たくさんの学びを得ることができました。

　

　　　

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