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第３７回少年の主張甘楽町大会が開催されました。

最終更新日：2023年06月27日

開催日　令和５年６月１６日（金）　

会　場　甘楽中学校体育館

　少年の主張は、少年が日頃の生活をとおして感じていることや考えていることを発表することにより、社会の一員としての自覚を高めるとともに、少年に対する町民の理解や認識を深め、青少年健全育成活動の一助とし、併せて「少年の日」（毎月第１土曜日）の普及を図ることを目的として開催しています。
　今年は、甘楽中全生徒、青少年問題協議会委員、町議会議員、区長の方々等、発表者の力強い熱意あふれる主張を傍聴していただきました。

　近藤教育長は、少年の主張甘楽町大会を傍聴した全生徒、発表者保護者や来賓の方々に向けて、発表内容は、中学生らしい新鮮な視点、個人の体験にとどまらず社会性・一般性を考慮し、趣旨がはっきりしていて、実現していく意欲につながっている主張であり、とても素晴らしい大会となりましたと講評されました。

受賞された方々
　　　最優秀賞
　　　　　　２年　土筆　心愛　　　　今を楽しめる二つの言葉
　　　　　　３年　大澤　晴空　　　　あの日私を変えてくれた友人へ
　　　　　　３年　森田　望花　　　　守り伝える

　　　優秀賞
　　　　　　１年　清水　空麗　　　　「かわいそう」じゃない
　　　　　　１年　清水　海美　　　　返す言葉
　　　　　　１年　中島　千菜乃　　　自分で決めた部活だから
　　　　　　２年　黒澤　友稀　　　　いじりといじめの境界線
　　　　　　２年　荒木　皐佑　　　　Verbal expression
　　　　　　２年　茂原　衣颯　　　　「できる人」とは
　　　　　　３年　大類　龍聖　　　　戦争

最優秀賞・優秀賞の主張はこちらからご覧いただけます。

　最優秀賞に選ばれた３名は、７月１日（土）甘楽町文化会館で開催される「第３回群馬県少年の主張西部地区郡大会」へ出場されます。
　入賞された皆様大変おめでとうございました。