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第10次ハルビン市学生研修団滞在記(H29.8.7~8.11)
最終更新日:2017年08月11日
熱烈歓迎!ハルビン市学生研修団の皆さん ようこそ 甘楽町へ
平成29年8月7日(月)から8月11日(金・祝)までの間、第10次ハルビン市学生研修団(白君明団長、随行員2名、通訳1名、団員14名、計18名)が来町。滞在中研修団は、そば打ち体験や学校訪問などで、相互理解、友好交流を図ります。
<8月7日(月)>
○ハルビン市から新潟空港へ到着
▲新潟空港に到着 |
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○甘楽町役場到着・歓迎式
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▲役場前にて出迎えを受ける研修団員 |
▲歓迎式(役場大会議室) |
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▲歓迎式を終え、町・議会・国際交流協会関係者と |
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○歓迎夕食会(甘楽ふるさと館)
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▲茂原町長による歓迎の挨拶 |
▲白団長による挨拶 |
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▲出席者全員で乾杯! |
▲歓談 |
<8月8日(火)>
○役場表敬訪問
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▲事務室にて紹介 |
▲町長室にて |
○そば打ち体験で両市町研修団員の交流
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▲そば打ちで両市町の研修団員同士の交流 |
▲自分で打ったそばをお昼に食べました |
○群馬サファリパークを見学
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▲群馬サファリパークにて1 |
▲群馬サファリパークにて2 |
○夕食は初めての回転ずし
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▲初めての回転ずし1 |
▲初めての回転ずし2 |
<8月9日(水)>
○新屋地区生涯学習推進協議会 シルシルセミナー「サイエンスマジック」(新屋小学校体育館)
研修団の滞在中に開催された新屋地区生涯学習推進協議会のイベントに参加しました。
液体窒素を使って生花を凍らせ手で壊したり、凍らせたバナナで釘を打つ体験を通じ、科学の不思議を感じつつ、新屋小学校の児童と交流を深めました。
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▲新屋小学校の児童から歓迎のプレゼント |
▲液体窒素でバナナを凍結させています |
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▲研修団員からプレゼント |
▲スマートフォンを利用して交流 |
○群馬県立自然史博物館(富岡市)
午後は群馬県自然史博物館の施設見学を行いました。実験室で石こうを使ったアンモナイトの化石レプリカを作り、石こうが固まる時間を使い博物館内を見学しました。
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▲アンモナイトの化石レプリカの作成 |
▲石こうを練って型に流します |
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▲自然史博物館 |
▲自然史博物館 |
<8月10日(木)>
甘楽町への滞在が最終日となりました。
最終日は町内の施設見学を中心に研修を行いました。
○こんにゃくパーク(工場見学)
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▲工場見学 |
○甘楽中学校施設見学
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▲部活動見学 |
○長岡今朝吉記念ギャラリー見学
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▲甲冑 |
▲洋画室 |
○国指定名勝「楽山園」見学
国交振長岡理事長による解説で楽山園の見学を行いました。
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▲説明を受ける団員 |
▲池の前で記念撮影 |
○お別れ夕食会
甘楽町の滞在日程の最後は「お別れ夕食会」でした。
8月に誕生日を迎えた団員をお祝いに、かんらちゃんが駆けつけました。
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▲白団長の受入に対するお礼の挨拶 |
▲8月誕生日の団員にケーキのサプライズ |
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▲団員とかんらちゃん |
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<8月11日(金)>
○旅立ちの朝(甘楽町から東京に向けて)
甘楽町で4日間の活動を終え、5日目の朝に研修団は東京へ向け旅立ちました。
この後は東京見物や東京ディズニーランドを楽しむそうです。
甘楽町での思い出を胸に、大きくなったらまた甘楽町に、日本へ来てほしいです。
▲出発前 |
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