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日本で最初の栄養を考えた学校給食発祥の地 ~甘楽町~
最終更新日:2025年12月18日
昭和初期、福島小学校で栄養給食が始まりました!
栄養改善を目的とした全校児童への学校給食提供は、甘楽町の福島小学校(当時は福島尋常高等小学校)が最初といわれています。
たくわんなど野菜の漬物程度のおかずを食べている家庭が多かった昭和初期、バランスよく栄養を取ることで病気を減らしたり仕事の能率を上げることを目的とした栄養改善事業が福島町(当時)の多井戸地区(23戸、人口161人)を対象に実施されました。
昭和7(1932)年3月、県から派遣された2人の栄養士がおかずを作り、それを各家庭が取りに行って食事のおかずにするという仕組みで、その結果、体格、健康、運動能力などが次第に向上し、病気にもかかりにくくなったとされています。
多井戸地区の子どもたちが、そのおかずを弁当に入れて学校に持っていくようになると他の地区の人たちから「全児童のために学校給食に取り入れてほしい」との声があがるようになりました。
そして、町議会の予算議決を経て同年12月7日から福島小学校で全児童750人を対象に、おかずだけは学校で作るという「副食給食」という方法で栄養給食が開始されました。
12月7日は「甘楽町学校給食の日」です
日本で最初の栄養給食が福島小学校で開始されたことを記念し、80年目を迎えた平成24(2012)年に「甘楽町学校給食の日」が制定されました。
以降、毎年12月7日前後には当時の献立を再現した「みそスチュー(シチュー)」や「豆みそ」などが学校給食で提供されています。

「みそスチュー」 「豆みそ」
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教育課 学校給食センター
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電話:0274-74-5072
ファクス:0274-74-5072
