町長あいさつ

最終更新日：2012年03月20日

甘楽町長　茂原荘一

甘楽町長の茂原荘一です。

私たちのまち「甘楽町」は都心から１００kmの群馬県南西部に位置し、赤城・榛名・妙義の上毛三山をはじめ、上信越国境や浅間山が一望でき、豊かな自然に恵まれた歴史と文化が息づく風光明媚な町です。

江戸時代には織田信長の次男信雄（のぶかつ）が甘楽町を中心とした小幡二万石の藩主となり、以後８代１５２年間にわたり織田氏の統治が続きました。織田氏によって造られた国指定名勝「楽山園」は県内で唯一残っている大名庭園です。また、桜の名所・小幡桜並木に沿って流れる日本名水百選「雄川堰」や武家屋敷群は、江戸時代の面影を色濃く残しています。

このホームページをご覧いただき、多くの皆様が甘楽町を訪れてくれることを期待しています。町民一人ひとりが心より歓迎いたします。

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