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織田宗家七代の墓
最終更新日:2020年09月25日
織田宗家七代の墓
小幡は元和元年(1615年)に織田氏の所領となり、以来約152年にわたって治められました。
初代信雄(のぶかつ)から七代信富(のぶよし)までの墓が崇福寺の旧境内に建っています。
崇福寺(そうふくじ)は、信雄を初代とする小幡織田家の4代目信久(のぶひさ)のとき、正式に織田家の菩提寺となりました。
令和2年度に墓石を守る御霊屋、ゆっくりと休憩ができる東屋が新しく整備され、織田家の墓処らしい風格をみせています。
ぜひ、公園内を散策してみてはいかがでしょうか。
小幡藩織田氏の歴代藩主
初代:信雄(のぶかつ)→信良(のぶよし) →信昌(のぶまさ)→信久(のぶひさ) →信就(のぶなり)→信右(のぶすけ)
→信富(のぶよし)→信邦(のぶくに)の8代。
信雄(のぶかつ)公の墓
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