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イタリア海外駐在員だより Vol.48

最終更新日:2019年05月21日

イタリア・チェルタルド市から海外駐在員の便りをお届けいたします

 

 甘楽町海外駐在員、イタリア・チェルタルド市在住の稲葉美代子さんからの便りをお届けいたします。

 第48回のお話は、イタリアで最も有名な自転車ロードレース「ジーロ ディ イタリア」についてです。 


画像:チェルタルドパノラマ 

チェルタルドがピンクカラーに染まった日

 

 甘楽町の皆さま、ボンジョールノ! (  こんにちは !  )

 「4月4日に雨が降ると、翌日以降40日間雨がよく降る」という言い回しがイタリアにあります。その日に雨が降った今年は、まさにこの言い回しにぴったりな如く雨天の日が続き、また季節外れの肌寒い気候も重なり、まるで夏を通り越して秋がやってきたような錯覚を覚えるチェルタルドです。しかし、いつの間にか民家の庭先に植えられた五月の花のバラが色とりどりに咲き誇り、花の女王と呼ばれるにふさわしい華麗な姿が目に留まる今日この頃です。

 

  街を彩るバラ(1) 街を彩るバラ(2)
            街を彩るバラ(1)                     街を彩るバラ(2)

 

 さてそんな中、イタリアでは今年で第102回目となる最も有名な自転車ロードレース「ジーロ ディ イタリア」(ツール ド イタリア)が開催されています。去る5月11日にボローニャをスタートし、6月2日に北イタリアのヴェローナで最終ゴールとなるまでの21日間に渡るイタリア周遊の長い行程のレースで、世界各国から22チーム延べ176人の選手が参加。その長い行程における第3日目に、なんとチェルタルドを通過するルートが設けられたため、開催前から連日チェルタルド市民たちの間で話題にのぼっていました。

 

  街角の様子(1)   街角の様子(2)
             街角の様子(1)                       街角の様子(2)

 

 

 当日の5月13日は、チェルタルドの街中が熱い応援ムードに包まれました。選手たちが走り抜けるマッテーオ大通り沿いやあちこちの街角に、このレースのシンボルカラーであるピンク色の風船や、そのカラーに塗られた自転車のタイヤが飾り付けられ、選手達の姿を一目見ようと沿道に集まったチェルタルド市民の声援と共に、街中がピンクカラーに染まった日となりました。                 

 

  力走する選手たち(1)   力走する選手たち(2)
           力走する選手たち(1)                     力走する選手たち(2)      

 

 

 

在イタリア・チェルタルド市                 

                                          甘楽町海外駐在員 稲葉美代子

 

稲葉美代子さんプロフィール

 愛知県出身。
 日本で大学院修了後、1997年シエナ外国人大学に留学、チェルタルド市に住み始め、以来チェルタルド市に在住。
 イタリア人男性と結婚し、現在は娘さんと3人家族。
 2013年チェルタルド市国際文化交流推進協会設立当初より入会。
 チェルタルド市で日本語講座を開催するほか、甘楽町との姉妹都市交流に携わって来た。
 2014年チェルタルド市の使節団団員として来町。
 2015年6月、甘楽町海外駐在員に任命。

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