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ベース基礎の配筋とコンクリート打設

最終更新日:2011年11月10日

名勝 楽山園 平成22年度の整備 復元的建造物建設工事(7)

ベース基礎の配筋とコンクリート打設1

ベース基礎の配筋とコンクリート打設1

墨出しした線上に脚金物を設置固定します。この上に鏡柱等の柱が乗ります。写真手前側が鏡柱、奥は控柱が設置されます。
平成22年9月6日.東北より撮影.

ベース基礎の配筋とコンクリート打設2

ベース基礎の配筋とコンクリート打設2

鉄筋を組みます。鉄筋は直径1.3cmで、配筋は東西10cm、南北20cmの長方形状の間隔で止めます。
ステコンクリートより8cmの高さで1段目の配筋、18cmの高さで2段目の配筋を組んでいます。
平成22年9月8日.東北より撮影.

ベース基礎の配筋とコンクリート打設3

ベース基礎の配筋とコンクリート打設3

ベース基礎配筋終了後に、ベースコンクリートを打設します。脚金物に黄色いテープが巻いてありますが、このテープの上までコンクリートを打設します。
平成22年9月9日.西より撮影.

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