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２つの常任委員会が町内現地視察を実施（平成３０年１２月１１日）
最終更新日：2019年02月08日
1．総務文教常任委員会現地視察 ～町文化財等１０カ所を視察～（１２月１１日午前）
↑ぐんま絹遺産登録推薦物件の絹笠神社（善慶寺） ↑大ケヤキを仰ぎ見る（秋幡）
◇１２月６日から１３日の８日間、甘楽町議会第４回定例会が開催されました。総務文教常任委員会と社会産業常任委員会でそれぞれ町内現地視察を実施しました。
１２月１１日午前中、総務文教常任委員会で町内文化財の現地視察を実施しました。
「ぐんま絹遺産（※）」登録推薦物件の絹笠神社など１０か所を視察し、担当職員から歴史背景や由緒など詳細説明を受けました。普段間近で見ることの少ない文化財を前に地域や町の歴史・文化などを再確認する貴重な機会となりました。
※ぐんま絹遺産とは
県内に残る養蚕、製糸、織物、流通に関わる建造物や施設、民俗芸能等を対象に、県が登録した絹の遺産です。（引用：群馬県ホームページより）
２．社会産業常任委員会現地視察 ～農家レストラン、甘楽亭、織田公公園を視察～（１２月１１日午後）
↑食堂部分の内装工事を見学（農家レストラン） ↑客間の設備を確認（甘楽亭）
１２月１１日午後、社会産業常任委員会で現在整備中の町施設 農家レストラン及び織田公公園の２か所及びＴｈｅ Ｈｏｔｅｌ かんらプロジェクトにより整備された宿泊施設 甘楽亭の現地視察を実施しました。
旧学童保育所等跡地を改修する農家レストラン、織田家七代の墓前に整備する織田公公園の視察では、整備中の現場を見学させていただき、担当職員及び施工業者から工事の進捗状況などについて詳しく説明していただきました。また、古民家を改修し、１棟貸しにより田舎ライフを体験してもらうために整備された甘楽亭の視察では、担当職員より施設案内を受け、客室などの内装や各種設備・備品等について視察してきました。
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